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出産・・・後半

家に帰ると、とりあえず大きな深呼吸をして、目を閉じ、いろんなことを考えた。ウアンの様子、これからの事、日本の両親ことなど。。。でも、スパッと頭を切り替えて、今日これからのことを考えて少し眠ることにした。2時間くらいたっただろうか、目が覚めた。やっぱり眠れない。やることが沢山あリ過ぎて、何から手をつけていいか判らなかった。取り合えす、部屋を片付けることにした。
時計を見ると、もうすぐ7時、するとウアンから電話が入る。急いで出ると、“早く来て欲しい!”とのこと。急いで支度をして家を出た。

病院に着くと、ウアンは疲れたようだった。断続的に脳天を突き上げるような痛みが走るのだ。とりあえず荷物を置き、お母さんと子供の病院の研修で学んだマッサージと繰り返す。ウアンが僕の手を物凄い力で握る。またあの痛みが来たようだ。僕は紙を持った右手でウアンを仰ぐ。彼女のこめかみから汗が流れた。必死にこらえている様子だった。男はホンと何も出来ません。こんなことの繰り返しが2時間ぐらい続いただろうか。9時30分、ウアンは限界に来たようで、分娩室に入った。ランナー病院は、妊婦以外が分娩室に入ることを禁止しているため、僕は外で待機。僕は、分娩室に一番近いだろうところを探し、何度も何度もせわしなくその周りの歩きながら待った。隣には、新生児室があり、ガラス越しに、生まれたばかりの赤ちゃんが沢山並んでいるのが見える。それを横目で見ながら色々なことを考えた。
一時間くらい経っただろうか、看護婦さんがきて、“お父さん、10.30分に元気な男の赤ちゃんが生まれましたよ”と教えてくれた。時計の針は、10.40分と回っていた。“オぎゃー”という声聞こえず、突然の報告に、“ありがとうございました!”の一言もいえず、ただ“はい”と答えるのがやっとだった。“後、15分もしたら、新生児室に赤ちゃんが来ますよ。お母さん(ウアン)は今傷を縫っています。”と言い残し看護婦さんは去っていった。あまりにも唐突で実感さえわかなかった。ちょっと拍子抜けした感じだ。暫くして、新生児室に赤ちゃんが入ってきた。幸一Jr.である。外の空気に慣らすため、産後数時間は、保育器に入れられる。ちっちゃかった。体重2950グラム。まだ、黒ずんだ顔を見て、はっとした!以前超音波検査で見た顔そのままだったからだ。さすがは4Dである。それから、どれくらいだろう。ただ、じーっと息子の顔を見ていた。父親になったんだぞ!と言い聞かせながら。。。
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テーマ : 海外で育児
ジャンル : 育児

tag : 育児 チェンマイ 外国人妻 タイ 新米親父 パパ ママ 産婦人科 出産

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