FC2ブログ

賠償金は売り上げ分だけか!?

■石油探査計画で漁師が高額賠償を要求

南部ソンクラー県の漁師が、今年6月から3年計画で実施される石油探査プロジェクトの賠償として、NuCoastal (Thailand) 社に8億バーツの損害賠償を要求していることが明らかになった。

漁師側は、石油探査により1000隻以上の漁船が影響を受け、また、採掘作業で生態系が変わる恐れもあると訴えている。

8億バーツという金額は、小型船で1日あたり700バーツの損害、トロール船で1500バーツの損害をベースに算出しており、NuCoastal (Thailand) 社が3年間で得る収益を考えれば決して高額ではないと強調。要求が受け入れられない場合は作業妨害に踏み切る準備もあると警告している。

一方、NuCoastal (Thailand) 社はすでに110万バーツの賠償額を提示しており、「金額は水産局から提供されたデータを元に算出した」と説明。さらに、漁師らが要求している8億バーツは多すぎるとして、「当社は鉱物燃料局に毎年2億バーツもの税金や採掘権を支払うことになっている。そこまで高額の賠償金が必要なら政府の方に要求してくれ」と述べている。

参考:バンコク週報2008.05.26ニュース
採掘業者の言い分もわからないでもないが、結局、環境影響評価をこの採掘事業前に、どのような形で実施したのか?それともしていないのか?に尽きるだろう!失われた自然は、高い賠償金を積んでもそう簡単には還ってこない。それともう1つ、賠償金に含まれるのは売り上げだけか?その自然を壊した経費は?



スポンサーサイト

植物2000種が絶滅の危機

■タイの植物2000種が絶滅の危機

タイの国立公園・野生動植物保護局が2004年から続けている調査により、スゲ、モクレンなどを含めた新種の植物が新たに15種類発見されたが、その多くが道路開発などによる自然破壊の影響で絶滅の危機に瀕していることが明らかになった。

同局が作成中のタイ植物目録によると、タイには約1万種の植物が原生しているが、うち約2000種が絶滅の危機に瀕しているという。

参考:バンコク週報 2007.09.11ニュース
今後、温暖化などの影響でもこの数が増加すると思われます。熱帯で、生物多様性が豊かなために、影響を受ける生物も多いのでしょう。



沢蟹は知っている!?

■沢蟹大移動でさまざまな憶測

中部アユタヤ県ナコンルアン区郡内で先週、数千匹の沢蟹が水田からパサック川に大移動した件について、工業局は周囲に工場などがないことから住民が危惧しているような公害が原因ではないとの調査結果を発表した。豪雨が大移動の引き金とみられているが、その一方で、農家が使用した大量の化学肥料や殺虫剤が原因との指摘もあがっている。

参考:バンコク週報 2007.09.05ニュース
うちでもアリが大移動したりすると、決まって大雨が降るので、沢蟹も何か知っているのではないでしょうか?



ラムサール条約を利用せよ!

■コークラ多島海域のラムサール条約登録狙う

海洋沿岸資源局は、ナコンシータマラート県沖65キロメートルにあるコークラ多島海域をラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)に登録するよう尽力している。コークラには広大な珊瑚礁に囲まれた3つの小島が浮かび、湿地には希少生物のほか多種類の海亀が生息している。手付かずの自然が残るコークラは現在保護指定を受けていないため、同局は早急な保護策が必要と話している。

参考:バンコク週報 2007.08.20ニュース
ラムサール条約への登録が、手付かずの自然を守るなら、是非早急に実施してほしいですね。



昆虫2000匹の標本が密輸

■昆虫2000匹の標本押収

自然保護団体のASEANワイルドライフ・エンフォースメント・ネットワークは2日、タイ北部チェンマイからフランスに向け発送されたカブトムシなど昆虫約2000匹の標本が、書類不備でタイ警察に押収されたと発表した。押収された標本には、タイの国内法で保護されているパリーテナガコガネなどが含まれていた。

参考:NewsClip 2007.07.03ニュース
タイは日本よりもまだ自然が残っているといますが、貴重な昆虫たちは、ドンドン減り続けています。ただ、タイ人自身が自然に関心を持つようにならないとどんなにNGOなどの団体が頑張っても限界があるでしょう。特に子供達が、昆虫はもとより、自然の生き物の素晴らしさに関心を示さなければ、先行きは不安ですね。



新種のカエルか!?

■ルーイ県で新種のカエルが発見

国際生物多様性の日の22日、タイの生物学者チームが東北部ルーイ県プルアン森林保護区内で新種のカエルを発見したと発表した。「Odorrana aureola」との学名の付いたこのカエルは、通常緑色の体を茶色に変化させる特性を持っている。見本は米国の専門研究室へ送られ、これから詳しい調査が行われる。

参考:バンコク週報 2007.05.23ニュース
新種だとすごい発見ですね。自然が荒廃し、環境保護が叫ばれているのはタイも例外ではありませんが、この他にも、タイにはまだまだ新種がいるような気がします。そんな自然を守って行きたいですね。ヒトとどう共生できるのかを考えながら。。。



謎のミツバチ集団失踪

■ミツバチ集団失踪、寄生性の病原菌が原因か

全米でミツバチが巣から突如として「集団失踪(しっそう)」、あるいは大量死する問題が深刻化しており、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者はこのほど、「容疑者の有力候補」として寄生性の病原菌を検出した。失踪理由は謎に包まれてきただけに、原因解明や対策への糸口として期待される。

 ミツバチ集団失踪は昨秋から「怪現象」として深刻化し、米27州のほか欧州の一部でも確認された。米国内で養蜂(ようほう)家らが飼育する約240万に上る群れのうち、4分の1以上が消失したとの報告がある。

参考:asahi.com 2007.05.02ニュース
恐ろしいですね!米国内で食い止められ、早期の原因究明を祈りましょう。



プロフィール

幸せ1番!

Author:幸せ1番!
チェンマイ環境通信へようこそ!
新米親父が体験する育児とチェンマイから環境を考えます。
どうなるか?さあご期待!







マクロミルへ登録

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブログ内検索
RSSフィード
リンク