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中国の環境汚染は危機的水準

■中国の環境汚染は「危機的」

「中国の環境汚染は危機的水準」。中国国家環境保護総局の潘岳副局長は4日付の中国各紙とのインタビューで、汚染を制御できなければ、工業化の速度が鈍化し、持続的発展の障害になるとして、関連法規の整備、地域を超えた協力体制の確立など早急な対応が不可欠と訴えた。

潘副局長は、同総局の立ち入り検査を拒否したり、妨害したりする企業の例を挙げ、「一部地方政府は組織的に汚染企業を保護している」と指摘。生産力ばかりを追求する成長路線が汚染拡大の背景にあるとの認識を示した。さらに、(汚染の)処理速度より破壊のスピードがはるかに速い」との危機感も表明した。

参考:FujiSankei Business i. 2007.07.05ニュース
「中国の環境汚染は危機的水準」、まさにその通りといえるかもしれません。ただ、先進国で起こってきた社会の変化が、数年で起こっている発展途上の国々。その時間的な差は、途上国内の大都市と地方都市との間にもあり、急激な方向転換を迫られる地方都市は、非常に厳しいかもしれない。だが、環境の面から考えても、特に、発展途上の地方都市が、産業はもちろん、教育、人々の生活そのものを持続可能なものに方向転換していくことは、とても重要です。このまま放っておけば、自然が余りの急激な変化に対応しきれなくなり、取り返しの付かない環境破壊を生み出す可能性が高いからです。政府の強い指導力が求められます。



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トヨタ、リコーが最高のトリプルA

■トーマツ環境格付け

監査法人トーマツグループのトーマツ審査評価機構は20日、環境格付けを発表した。企業の2006年度版環境報告書の内容などをベースに環境負荷低減活動の度合いを評価したもので、トヨタ自動車とリコーの2社が最高評価のトリプルAを獲得した。トヨタのトリプルAは4年連続。

環境格付けは02年に開始し、今回が6回目。このほか、松下電器グループ、ソニー、富士通グループ、積水化学工業など11社がダブルA、京セラ、東京ガス、NEC、大林組など25社がシングルAとなった。

シングルA以上が高水準の環境配慮を実践している企業で、合計数は昨年より4社多い38社と過去最高となり、企業の環境意識の向上を裏付けた。

環境格付けでは、環境報告書の発行の有無や取り組み範囲、温室効果ガス削減、土壌汚染防止など7つの評価項目で評価。7つとも最高評価を獲得することがトリプルAの条件となる。

トヨタやリコーは、海外現地法人などで環境情報をオンラインで随時収集するなど、徹底した環境管理体制を構築しているという。

参考:Fuji Sankei Business i. 2007.06.21ニュース
環境に配慮した企業が増えているのはうれしいことです。



仏が家庭用洗剤へのリン酸塩使用禁止

■家庭用洗剤へのリン酸塩の使用を禁止

家庭用洗剤へのリン酸塩の配合が7月1日から禁止される。これは、2007年3月29日付け政令n°2007-491(2007年3月31日付け官報掲載)に基づくもの。

これにより、水浄化場で処理されるリン分を20%以上削減することができる。

自然環境中に排出されるリン酸塩の削減は、富栄養化対策の一環となるもの。これにより、上下水道の処理コストも軽減される。

エコロジー・持続可能な開発省は、洗剤やその構成物質について、環境影響を考慮して使用されなければならないことを強調した。

参考:EICネット海外 2007.04.18
廃水のリン分を20%削減、富栄養化対策→上下水道コスト削減→。。。。。。のように、リン酸の使用を禁止することにより、どの様な効果が得られるのか?水の循環過程と私達の生活を照らし合わせながら示してくれると非常に分かり易いと思います。



インターネットで環境家計簿です!

■インターネットで簡単!環境家計簿

我孫子市は各家庭の温室効果ガス(二酸化炭素)削減を図るため4月から「インターネット環境家計簿」を導入した。

東京電力のシステムを利用し、ネット上に1カ月ごとに光熱費などの使用量を記入することで二酸化炭素の排出量を計算する。市によると、東電の協力によるこうした試みは自治体では全国で初めてという。

「環境家計簿」は二酸化炭素の排出量などのほか、各家庭で使用する光熱費の節約などが目的。市では環境家計簿の実績を持つ東電と協力した。東電のネット上にアクセスし、指示通りに従いながら都市ガスや水道、ガソリンなどの1カ月分の使用料金を入力。“回答”として画面上に「あなたの家庭は1カ月で○キログラムの二酸化炭素を排出。これは樹木○本が1年間で吸収する量と同じ」などと自動計算される。

市はホームページなどで「環境家計簿」への参加を呼び掛けている。

参考:産経エコ2007.04.15
環境家計簿は、自分が生活する中で、環境にかけている負荷がある程度目に見える形で占めあせれるので、環境問題も身近に感じやすくなりますし、何処をどう改善すればよいのかもある程度見えてきます。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう!



他にもあります!インターネット環境家計簿

特定非営利活動法人地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)

インターネット環境家計簿とは?(CASA)



高知県文化環境部

「環境家計簿」に取り組んでみませんか



北海道恵庭市生活環境部環境課

インターネット版=環境家計簿



NPO法人環境ネットやまがた

環境家計簿





アメリカも!再生可能燃料使用の義務付

■石油輸入業者等に再生可能燃料の使用を義務付け

米国環境保護局(EPA)は4月10日、「再生可能燃料基準(RFS)プログラム」の導入を発表した。2012年までに75億ガロン以上の再生可能燃料を自動車燃料に混合して販売する目標を掲げ、石油の輸入、混合、精製会社に一定割合の再生可能燃料の混合を義務付ける。ブッシュ政権は、2017年までに再生可能燃料や代替燃料の使用量を350億ガロンまで増やし、ガソリン使用量を20%削減するという目標を掲げており、この目標を達成するための最初の施策として実施する。

再生可能燃料の使用が義務付けられるのは、2007年から2012年までの5年間。2007年度は米国内で販売される燃料の4.02%に再生可能燃料の使用が義務付けられ、この割合を年々増加させる。これに基づき輸入、混合、精製会社には使用義務量が割り当てられる。この割り当て量は企業間で売買できるため、割り当てられた使用義務量を達成できない企業は、割り当て量を上回って再生可能燃料を使用した業者から不足分を購入できる。

同プログラムの狙いは、エタノールやバイオディーゼルなどの再生可能燃料の使用促進のほか、農産物の新たな市場形成、エネルギー安全保障の向上、再生可能燃料のコスト競争力をガソリン並みに向上する技術開発の進展など。2012年までに、石油使用量は最大39億ガロン、年間の温暖化ガス排出量は1310万t削減される見込みという。

参考:日経BPネット環境 2007.04.16ニュース
米国もなんやかんや言いつつ、それなりの努力はしています。



循環型社会構築をめざし官と民が協力

■環境省とイオンが自主協定締結

環境省は平成19年4月16日に、総合スーパー大手のイオン(株)と、循環型社会構築を目的とした自主協定を、東京・霞ヶ関の環境大臣室で締結する。

この協定は、18年2月に中央環境審議会が環境大臣に意見具申した、容器包装リサイクル法の見直し内容の中で、廃棄物発生抑制や再使用推進に関する企業の自主的取組みを加速する手法として提案されていたもの。

環境省にとっては、(株)ローソンや、(株)モスフードサービスとの協定に続き、3件目の企業との協定にあたる。

参考:EICネット国内 2007.04.16
いい動きですね~。企業が率先して環境運動に取り組むと、その「流れ」を作り易くなります。あっそれから、モスバーガーさん、タイにも最近進出しましたが、タイでもダブルスタンダードのないようにお願いいたします。



経団連に習ってみよう!

■経団連の改訂版「地球温暖化防止対策事例集」

日本経済団体連合会は、一昨年公表した「地球温暖化防止対策事例集~CO2排出削減900のヒント~」の06年度改訂版を公表した。これは、様々な分野で実施されている具体的な温暖化対策を示すことで、より多くの企業に温暖化対策を普及させるためのもの。

内容は、(1)工場などにおける対策、(2)運輸部門における対策、(3)業務部門における対策、(4)家庭や通勤など民生部門における対策、(5)森林及び吸収源対策、(6)京都メカニズム、(7)技術開発、(8)業界全体での取り組みーーに分かれており、計905の事例を掲載している。例えば、業務部門での対策としては、「オフィスでの消費電力削減活動として、人事総務室で『消費電力管理マニュアル』と『消費電力削減ルール』を作成し、月々の消費実績を集計している」などの事例が紹介されている。

経団連では、京都議定書の第一約束期間を目前に控えていることから、環境自主行動計画を充実させ、地球温暖化防止に全力で取り組むとしている。

参考:日経BPネット環境2007.04.17ニュース
非常に興味深いともいます。全部を一度にまねするのは大変かもしれませんが、どれか1つでも実行すれば、結果が目に見えるものになっているものが多いので、今後の活動を広げていくためのモチベーション作りにもなるともいます。





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